2012/02/06

オホーツクの冬朝


氷点下20度の世界を照らす朝陽。
オホーツクの海から湯気が立つ幻想的な風景の中を、一番列車が釧路へと向かう。
今日はどんな一日が待っているのだろう。


カメラのシャッターが固まるほどの厳寒。
しかし、ファインダーを覗くとその寒さを忘れられる景色が、ここには広がっている。


Fujifilm S3 pro + Ai AF-S Zoom Nikkor ED 28-70mm F2.8D(IF)

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