その際見つけたのがコチラの物体。
朽ち果てた協三あたりの小型DLに見えるのは自分だけだろうか？
エンジンらしきものとそのラジエーターは健在だが、後ろの運転室は海風に晒されすっかり崩れてしまっている。
シャーシのトラ塗装も怪しい。
連結器等が見えれば確実なのだが、生い茂る草で確認できない。
ちなみに場所は下の通り。
宿泊した「民宿さんご」へと通じる坂道の手前にあった。
本当は近くまで行きたかったのだが、奄美大島には強敵"ハブ"がおり、外出が許されなかった。
なので、バスから撮った一枚しかない。
奄美大島に行かれる方で興味をお持ちの方は、ぜひ様子を聞かせてください。
ついでに、近くの「奄美アイランド」という施設にも鉄道関係のものがある。
鉄道のないこの島になぜ？と思うが、どうやら相当の趣味人がいたらしい。
はるばる北海道から壮瞥駅舎まで…
と思ったが、移築ではなく新築らしい。
内部には九州関連の鉄道グッツがびっしり収納されていた。
表には本物の京都市電があったが、奄美大島まで来て電車見てもなあ…という感じだった。
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