雪で閉ざされた海岸を、白い粉雪を巻き上げながら列車がやってくる。
この寒さもなんのその。
今日も定刻運行だ。
冬のオホーツクといえば流氷!
車窓いっぱいに広がる氷の海をが見られるかと思いきや、流氷は沖遠くに…
地元の人に話を聞くと、流氷は風の影響を受けやすくあっという間に移動してしまうらしい。
いつかリベンジ?
北浜駅のお立ち台から網走方面を望む。
海沿岸から流氷が離れる「海明け」まで、漁はお休み。
今は観光業が盛んに行われているが、昔の人は冬をどう過ごしていたのだろう。
Fujifilm S3 pro + AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
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